治療適応
骨折、脱臼、打撲、捻挫などの損傷及び後遺症、腰痛（ギックリ腰、椎間板ヘルニア、骨粗松症など）、首の凝りと痛み（むちうち、頚椎症など）、肩こり、テニス肘、腱鞘炎、膝の痛み（損傷、変形性関節症など）、大腿骨頭壊死、その他のスポーツ障害、慢性関節リウマチ（RA）、
風邪、咳、喘息、頭痛、めまい、耳鳴り、難聴、不眠症、便秘、不整脈、動悸、息切れ、
ジンマシン、アレルギー性鼻炎（花粉症）、アトピー性皮膚炎、ニキビ、
慢性肝炎、慢性腎臓炎、糖尿病、高血圧、脳梗塞後遺症、心筋梗塞および後遺症、
潰瘍性大腸炎、クローン病、慢性胃腸炎、胆石、膵臓炎、
前立腺肥大、不妊症、逆子、生理不順、更年期障害、生理痛、月経前症候群（PMS）、月経前緊張症、子宮内膜症、子宮筋腫、
慢性疲労症候群（CFS）、自律神経失調症、病後の疲れ、眼精疲労、味覚異常、顎関節症、歯の痛み、
ガン、白血病、など
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漢方相談などが行われる先
「華豊参茸海味」という漢方の店の内（10-8251 Westminster Highway, Richmond, B.C. V6X1A7)
毎週の月、木、土曜日（９：３０−１７：３０）
電話：778-885-4358（日本語）
電話：604-231-5818（英語）
FAX：604-231-5818
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よくあるご質問
★正しい漢方の煎じる方法は？
煎じる際は土鍋や陶器やホーローの鍋で良いです（鉄性や銅性はお避け下さい）。
１．まず薬を鍋に入れて、水道水を７００〜８００cc加えて30分間浸けて下さい。
２．強火で煮出し、沸騰したら、弱火にして15〜30分煮ます。
かぜ薬は15分、体力を補う薬（朝鮮人参等）は30分かそれ以上煮ます。
また「先煎」と「後下」の薬を配合する時はご注意ください。「先煎」の意味は、先に30分間煎じることで、「後下」の意味は後で入れて４〜5分間煎じることです。
３．煮出したら、薬汁を他の容器に移しておいて下さい。
すぐ飲まないように、また１回だけ煎じた薬草も捨てないようにしてください。
４．更に３００〜４００ccの水を加えて、２。の様に煎じて２回目の薬汁をつくります。
５．１回目と２回目の薬汁をミックスして、朝と夕方に、１日に２回飲んでください。
残りの薬汁は冷蔵庫にいれ、温めて飲んでください（電子レンジでも可）。
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自己紹介
１９８２年、中国・揚州大学医学院の漢方係を出て漢方の臨床医としてつとめ初めていた。
１９８５年、上海中医薬大学大学院に入学して中医学のマスターの学位を取り、同大学付属竜華病院に勤務していた。
１９９４年、日本政府文部省の国費留学生として島根医科大学整形外科学教室へ関節損傷に関する研究をして、２０００年卒業して医学博士号が授与されていた。
昨年(２００２年）の年末、バンクーバーに移住して、今年BC州の漢方医師免許を受けていた（免許番号：FH02522）。また現在、バンクーバーにあるPCU綜合医科学院とLangara Collegeで中医学講師をしておる。
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